書体


小篆
(しょうてん)

楽善堂のお勧め。秦の始皇帝が統一した書体。流麗な線質が特徴
印篆
(いんてん)

直線・直角の作風。質実剛健。男性にお奨め
細字篆書
(てんしょ)

9種の丸判の中で、唯一外枠が太い。落として欠けにくい。明るくさっぱりの作風。

古印体

判読しやすい印が好きな方に。中国ではなく日本の寺院で誕生した。文字の交叉部に墨溜まりを持つ書体。

吉相体

とにかく縁起を担ぐ方にお勧め。井上、山下といった字画の少ない字もバランスがとれます。

楷書

横画は右肩上がり。崩しのない、基本に忠実の方にお薦め

行書

女性にお勧め。気脈の通じた筆使い、優しさを表現。

草書

マニアック好み。隷書から派生し楷書以前に出現していたことはあまり知られていない。

隷書

小篆を安易に書くために生まれた書体。横長でどっしり。中華料理店でよく見かける。

江戸文字

歌舞伎・寄席といった江戸好みの方に。形も枡形の正方形。銀行印、仕事印は千社札の感覚です。

四代目店主から
お客様にひとこと

印鑑はお客様の分身です。お客様らしさがよく現れている書体がベストです。
 ご自分の感覚に合った書体をどうぞ。
 実印や銀行印で迷っている方には、小篆をお奨めします。
 仕事印ならば他の人にも判読できる必要性から
 古印体、または行書をお奨めします