東京 八王子 印鑑文字工房 楽善堂の店長が印鑑や文字の魅力を語る
木製の印材(印鑑材料)だけでも11種
先日ご来店のお客様で「動物の角(つの)でなく、木製の材料が欲しいのですが。」という方がいらっしゃいました。まず、5種類をトレイに乗せてご覧に入れました。吟味の結果、智頭杉(ちずすぎ)になりました。均一に縦に木目が綺麗に入った印材です。
当店では、木製の印材だけでも11種を置いています。大きさ(直径)は12ミリ・15ミリを基本に置いていますが、ご指定により、1本でもお取り寄せ、作成が可能です。今日のブログでは、11種のうち、ホームページで紹介している8種類の印材を揃えて写真に納めました。印鑑ケース付き、税込みのお値段で、本つげ材、8,800円からお高いものは、スネークウッド材、16,800円まであります。ご来店いただいて、手に取ってご覧いただくのが一番ですが、ご来店が難しいお客様には、ホームページの商品写真をご覧下さい。下記の「古印体 丸型 銀行印」をクリックして(開くまで少々お待ちください)スクロールダウン⇒印材の商品写真が見られます。印材をクリックすれば、拡大の画像になります。
次回のブログでは、ホームページに掲載の無い3種の木製印材をご紹介します。