創業明治32年の老舗
末広がりの八角形に縁起を担ぐ吉相体を入れた。
八角形に行書。文字周りは広い。女性にお薦め。
璽文(じぶん)。甲骨文と小篆(しょうてん)の間の作風。
一つの印(いん)に朱文(文字を残す)と白文(文字を彫る)が混在する珍しい作風。
小篆を安易に書くために生まれた書体。横長でどっしり。
落として欠けにくい。明るくさっぱりとした作風。
縁起を担ぐ方にお勧め。字画の少ない字もバランスがとれます。
横画は右肩上がり。崩しのない、基本に忠実の方にお勧め。
マニアック好み。判読しにくいが、漢字の長い歴史、奥深さを感じさせる。
女性にお勧め。気脈の通じた筆使い、優しさを表現。
小判型を横にしてアルファベットの古印体を入れた作風。外国の方にもお薦め。
歌舞伎の題名・役者名に使われる。
落語家の名前に使われる。
力士の四股名(しこな)に使われる。
判読しやすい文字がお好きな方に。
流麗な線質で、横画の強さ・縦画の鋭さが特徴。
直線・直角の作風。質実剛健。男性にお勧め。
9種の丸判の中で、唯一外枠が太い。明るくさっぱりとした作風。